2011年 10月 06日
「投資の日」に国内株式への投資を考える ~その2の2~ |
「「投資の日」に国内株式への投資を考える ~その2~」の追加説明です。
1)「その2」で書いた投資方法は、どちらかというと株価が上昇トレンドに
ある場合に適合する方法だと思います。
下降トレンドにある場合には信用取引の空売りを利用して、「売り」から
初めることになります。
信用取引というと、「何か投機的で、普通の人が行うのはちょっと危険だ」
と考える人もいるかもしれませんが、そのようなことはありません。
きちんと仕組みを理解すれば、何も危険な取引方法ではありません。
むしろ下降トレンドでも利益を上げられるすぐれた投資手段なので、
有効に活用するべきだと思います。
2)「3つぐらいの銘柄を選んで」と書きましたが、1銘柄でもよいと思います。
重要なのは自分がじっくり観察できる数の銘柄に絞ることです。
ただし、最初は多くても5銘柄くらいにするのがよいと思います。
3)実際にどのような銘柄を選ぶかですが、たとえば日経平均採用銘柄の中から、
2年ぐらいの期間に適当に上がり下がりしているものを選ぶのも一つの方法
だと思います。
4)下がりきったと判断したときに買ってみるわけですが、実際に底値で買うことは
不可能に近いと思います。
だから「三回に分けて買う」必要があり、「銘柄は、一回の投資額が投資資金の
総額の9分の1以下のもの」にしておけば、仮に三回に分けて買ったあとで、
さらに値下がりしても、まだ投資資金は3分の2が残っているので、追加購入して
購入単価を下げることができます。
「その2」にも書きましたが、これらの手段を実行するのは難しいと思います。
それができれば、私も資金が4倍くらいになってますから(笑)。
1)「その2」で書いた投資方法は、どちらかというと株価が上昇トレンドに
ある場合に適合する方法だと思います。
下降トレンドにある場合には信用取引の空売りを利用して、「売り」から
初めることになります。
信用取引というと、「何か投機的で、普通の人が行うのはちょっと危険だ」
と考える人もいるかもしれませんが、そのようなことはありません。
きちんと仕組みを理解すれば、何も危険な取引方法ではありません。
むしろ下降トレンドでも利益を上げられるすぐれた投資手段なので、
有効に活用するべきだと思います。
2)「3つぐらいの銘柄を選んで」と書きましたが、1銘柄でもよいと思います。
重要なのは自分がじっくり観察できる数の銘柄に絞ることです。
ただし、最初は多くても5銘柄くらいにするのがよいと思います。
3)実際にどのような銘柄を選ぶかですが、たとえば日経平均採用銘柄の中から、
2年ぐらいの期間に適当に上がり下がりしているものを選ぶのも一つの方法
だと思います。
4)下がりきったと判断したときに買ってみるわけですが、実際に底値で買うことは
不可能に近いと思います。
だから「三回に分けて買う」必要があり、「銘柄は、一回の投資額が投資資金の
総額の9分の1以下のもの」にしておけば、仮に三回に分けて買ったあとで、
さらに値下がりしても、まだ投資資金は3分の2が残っているので、追加購入して
購入単価を下げることができます。
「その2」にも書きましたが、これらの手段を実行するのは難しいと思います。
それができれば、私も資金が4倍くらいになってますから(笑)。
by hiro_ngth_92
| 2011-10-06 17:53
| その他